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葬儀後のしおり葬儀後の礼儀と作法葬儀後の諸手続き一覧|お葬式の後でQ&A|
お葬儀の後は、普段縁のなかったたくさんの事柄が必要となってきます。このページでは、葬儀後の疑問をQ&Aでご紹介します。また葬儀後の諸手続き一覧では、葬儀後の諸手続きをプリントできるようにしました。是非、ご参考にしてください。


葬祭費・埋葬料は、だれの葬儀でも支給されるのですか。
亡くなられた方が、国民健康保険、社会保険(健康保険)の加入者および扶養家族ならば支給されます。
申請は、どこで行なったらよいのですか。
国民健康保険は、その市町村の役所の「国民健康保険課」が窓口です。社会保険(健康保険)の場合は、勤務先の会社、または所轄の社会保険事務所が窓口になります。
申請には、どんなものを用意したらよいですか。
国民健康保険の場合は、保険証、印鑑、自分の銀行口座番号の控えを用意します。
社会保険(健康保険)の場合には、この他に事業主による証明と、死亡を証明する書類(死亡診断書または埋葬許可証)も必要です。
申請から支給までの日数はどれくらいですか。
市町村により、現金支給される場合もあるなど異なっています。振り込みの場合は、申請書類が完備していれば、普通は2~3週間程度で申請者の銀行口座へ振り込まれるようです。
申請しないとどうなりますか。
葬祭費、埋葬料とも、申告制になっていますので、所定の書類を提出して申請しなければ支給されません。
申請に期限はあるのでしょうか。
国民健康保険、社会保険(健康保険)とも、亡くなった日から2年以内に申請しなければ権利がなくなりますので、注意してください。


生命保険金の支払請求は、どうすればよいのですか。
加入している保険会社へ電話すれば、死亡保険金の申請書を届けてくれます。所定の事項を記入し、必要な書類をそろえて保険会社へ提出すればOKです。
請求手続きには、どんなものを用意したらよいですか。
保険証書または最終保険の領収書、死亡診断書、保険受取人の印鑑と印鑑証明、保険受取人の戸籍抄本、被保険者(亡くなられた方)の除籍抄本などです。死因によっては、この他に死亡診断書が必要な場合もあります。
請求手続きから支払いまでの日数は、どれくらいですか。
国民健康保険の場合は、保険証、印鑑、自分の銀行口座番号の控えを用意します。
社会保険(健康保険)の場合には、この他に事業主による証明と、死亡を証明する書類(死亡診断書または埋葬許可証)も必要です。
申請から支給までの日数はどれくらいですか。
書類が完備していれば、通常は書類到着後5日以内に支払われることに成っています。保険金の支払いは、銀行口座への振り込みとなる場合が多いので、口座名と番号の控えも用意して手続きに出かけましょう。
請求手続きに期限はあるのでしょうか。
通常は、亡くなった日から2カ月以内に請求手続きをします。3年以内に申請手続きをおこなわないと権利がなくなりますので、注意してください。


年金の申請手続きは、どこで行なったらよいのですか。
国民年金は、その市町村の「国民年金課」が窓口です。厚生年金は、勤務先の会社、または所轄の社会保険事務所が窓口になります。共済年金は、所属先(勤務先)または所轄の年金事務所が窓口になります。
申請から支給までの日数は、どれくらいですか。
申請書類が完備していれば、普通は1カ月程度で支給が開始されます。手続きが送れた場合は、該当の期日にさかのぼって支給されます。
申請には、どんなものを用意したらようですか。
各年金の手帳または証書、印鑑、戸籍謄本と国民年金の場合は住民票(世帯全員)、厚生年金の場合は死亡診断書が必要です。年金の支給は、銀行口座への振り込みとなる場合が多いので、口座名と番号の控えも用意します。
申請に期限はあるのでしょうか。
国民年金は亡くなった日から2年以内、厚生年金は亡くなった日から5年以内です。

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